
お家作りのテーマ
マンションより自由で、賃貸より安心。15坪で叶える『終の棲家』の最適解
ライフスタイルの多様化から札幌市近郊・北海道でもお一人で終の住処として注文住宅を建てる方は増えています。
お施主様の要望とお悩み
老後の住まいへの不安解消: 70〜80代になった際、賃貸住宅の更新ができなくなるリスクや、定年(65歳)までにローンを完済したいという計画から、40代での建築を決意。
マンションにはない自由度と性能: 騒音トラブルのリスクを避けつつ、自分好みの土地で、高い断熱性能と耐震性を確保したい。
プライバシーと防犯の確保: 女性の一人暮らしであるため、外部からの視線は完全に遮りたい。また、洗濯物を外から見えずに干せるスペースが欲しい。
無駄のないコンパクトな暮らし: 広さは必要最小限(15坪)に抑えつつ、窮屈さを感じない開放的な空間にしたい。
料理へのこだわり: 毎日自炊とお弁当作りをするため、キッチンは機能的かつ気分の上がる特別なものを入れたい。
お家作りのポイントと見どころ
「扉ゼロ」のワンルーム空間:
- 15坪という限られた面積を最大限活かすため、玄関ホールや廊下、さらにはトイレや脱衣所の扉まで撤去。これによりLDK18.5畳という驚異的な広さと開放感を実現しました。
- 玄関を開けるとすぐにLDKが広がる構成ですが、高気密・高断熱(G2グレード、C値0.7以下)により、エアコン1台で快適な室温を維持できます。
プライバシーを守る「要塞」のような外観と中庭:
- 道路面には窓を一切設けず、防犯カメラも設置してセキュリティを強化。
- 代わりに3畳の「おこもりテラス」を設置。高い壁で囲うことで、カーテン不要で空だけを眺められるプライベート空間を作り、洗濯物干し場としての機能も持たせました。
究極の家事楽キッチン「ゼロ動線」:
- TOYO KITCHEN STYLEの2つのシンクがあるキッチンを採用。洗う・切る・調理する・食べる・片付けるが、ほぼ移動せずにその場で完結します。
一人暮らし特化のサニタリー:
- トイレや洗面所は海外ホテルのような一体型デザインにし、扉をなくすことで将来車椅子になった際もスムーズに移動可能。換気計画の工夫で匂いが居室に流れないよう配慮されています。
メンテナンスコストの抑制:
外壁には耐久性の高いガルバリウム鋼板を採用し、将来的な修繕費を抑える設計となっています。
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