「25年で価値がなくなる家」が日本では普通という事実
日本の木造住宅は、築25年ほどで資産価値がほぼゼロになると言われています。 なぜでしょうか?それは、「見えない壁の中」で構造が腐り、新築時の耐震性能が維持できない家づくりが「標準」になってしまっているからです。
SVD建築工房は、その常識を覆します。
私たちが提案するのは、初期費用(イニシャルコスト)の安さではなく、孫の代まで住み継げる耐久性と、日々の光熱費(生涯コスト)や医療費を最小限に抑える、賢い家づくりです。
01. INSULATION(断熱)
壁内が呼吸できなければ、家は数年で死んでしまう。
木質繊維断熱材「シュタイコゼル」。
日本の住宅業界で標準的に使われている「グラスウール」や「ロックウール」。 これらは安価で手に入りやすい反面、湿気に弱いという致命的な弱点があります。 ビニールクロスで密閉された日本の住宅では、壁の中で発生した湿気の逃げ場がありません。その結果、住み始めてわずか数年で壁の中に「カビ」が発生してしまうのです。
恐ろしいのは、このカビが、家の命である「柱」や「筋交い(すじかい)」を腐らせてしまうこと。 どんなに耐震等級が高くても、足元の木材が腐ってしまえば、地震が来たときに家は耐えられません。 これこそが、「日本の木造住宅は25年で価値がなくなる」と言われる最大の原因であり、見えない場所で進行する短命化の正体です。
SVDは、「呼吸する家」で構造を守ります。 私たちは、湿気を吸って吐くことができるドイツ生まれの木質繊維断熱材「シュタイコゼル」を標準採用しました。 木の繊維が湿気をコントロールするため、壁内結露のリスクが限りなくゼロに近く、構造材を常に乾燥した強い状態に保ちます。
30年後も、50年後も、新築時と変わらない耐震性能を維持する。 SVDの家が「資産」であり続ける理由は、この見えない断熱材にあります。
02. STRUCTURE(構造)
体育館や店舗と同じ、「ラーメン構造」の強さ。
「SE構法」対応。
「広々としたリビングが欲しい」「車2台が入るガレージが欲しい」。 一般的な木造住宅(在来工法)では、「筋交い」という斜めの補強材が必要なため、壁を減らすことに限界があります。無理に広げれば、耐震性が落ちてしまいます。
SVDでは、大規模なアリーナや店舗建築でも採用される「SE構法」に対応しています。 これは、鉄骨造やRC造と同じ「ラーメン構造」を、特殊な金物と集成材を使って木造で実現する技術です。
- 圧倒的な自由度: 邪魔な壁や柱のない、最大9mのスパン(柱間隔)を飛ばすことが可能です。
- 構造計算の信頼性: 全棟で、ビル建築と同レベルの「許容応力度計算」を実施。「なんとなく強い」ではなく、数値で証明された「耐震等級3」を保証します。
病院建築を知る私たちが選んだ、災害時にこそ真価を発揮し、将来の間取り変更(リノベーション)もしやすい最強の骨組みです。
03. HEATING(暖房・冷房)
外が−10℃でも、地中は15℃の暖かさ。
「地中熱ヒートポンプ」システム。
北海道の冬、「暖房費」は家計を圧迫する最大の要因です。 一般的なエアコン(空気熱源)は、氷点下の冷たい空気から熱をかき集めるため、冬場はどうしても効率が落ち、霜取り運転で電気代が跳ね上がります。
SVDは、年間を通して温度が安定している(15℃前後)「地中の熱」を利用するヒートポンプシステムを採用しました。 井戸水が冬温かく感じるのと同じ原理で、安定した地中熱を利用するため、極寒の日でも少ない電力で効率よく熱を取り出せます(エネルギー消費効率が高い)。
この熱をパネルヒーターに送り、風を起こさず輻射熱だけで家中を春のような陽だまりにします。 エアコンの風による「乾燥」や「ホコリの巻き上げ」がないため、喉や肌に優しく、アレルギーをお持ちの方にも最適な暖房システムです。
04. FLOOR(床材)
ただの床ではありません。「健康増進機器」です。
温活無垢フローリング「Just Touch」。
SVDの家が「The Recovery House」と呼ばれる最大の理由が、この床材です。 採用したのは、「健康増進機器」認定(認定番号0001号)を受けた世界唯一の「温活無垢フローリング(Just Touch)」です。
- エビデンスのある温かさ: 床材の裏面に施された特殊な加工から、人体の波長に近い「育成光線(遠赤外線)」が放出されます。これが水分と共振し、触れるだけで血流を促進します。
- 365日のリカバリー: 靴下やスリッパを履いていても効果を発揮します。 キッチンで料理をしている時も、リビングで寛いでいる時も、床があなたの体温を上げ、免疫力の高いコンディションへと整え続けます。
冷えは万病の元。家そのものが、家族の健康を守るデバイスになります。
05. AIR(内装・空気)
ビニールで覆われた家は、空気が死んでいる。
呼吸する壁「オガファーザー + 自然塗料」。
日本の住宅の90%以上で使われている「ビニールクロス」。 汚れが拭き取りやすく安価ですが、静電気を帯びやすく、空気中のホコリや排気ガスを引き寄せて壁を黒ずませます。何より、呼吸できないため湿気がこもり、カビの原因となります。
SVDでは、ドイツの新聞紙と木のチップを再生した「オガファーザー」に、天然ミネラル系の「自然塗料(レイノス)」を塗装した仕上げを標準としています。
- 静電気が起きない: ホコリを寄せ付けず、いつまでも空気が澄んでいます。
- 何度でも塗り直せる: 汚れたら上から塗るだけ。張り替えのゴミが出ず、メンテナンスコストも格安です。
医療建築で学んだ「空気の質」へのこだわりが、シックハウスやアレルギーの心配がない、深呼吸したくなる環境をつくります。
06. WINDOWS(窓)
窓枠が「アルミ」なら、断熱材の意味がない。
国内最高等級の「樹脂トリプルサッシ」。
家の中で最も熱が逃げる場所は「窓」です。 日本の窓の多くは「アルミ」が使われていますが、アルミは熱を伝えやすく、そこから熱が逃げ、結露が発生します。これではいくら壁を断熱しても意味がありません。
SVDでは、世界トップクラスの断熱性能を持つ「樹脂サッシ」に、「トリプルガラス(3層ガラス)」を組み合わせたものを標準仕様としています。 北海道の厳しい寒さでも圧倒的な保温力を発揮し、コストパフォーマンスにも優れた、現実的かつ最高水準の選択です。
さらに、窓枠(額縁)には冷たい既製品(シート貼り合板)を使わず、本物の無垢材で製作します。 樹脂サッシの高性能と、木のぬくもり。その両方を叶えることで、窓辺が寒くない、結露知らずの快適な空間を実現します。
参考価格(PRICE REFERENCE)
「安さ」ではなく、「価値」で選んでいただくために。
SVD建築工房の家は、決してローコスト住宅ではありません。 しかし、25年で価値がなくなる家を建てるのか、50年以上資産価値が続く家を建てるのか。 そして、30年間の「光熱費」「メンテナンス費」「医療費」を含めたトータルコストで考えれば、これほどコストパフォーマンスの高い家はないと自負しています。
ご予算に合わせたプランニングも可能です。 まずは一度、無料相談会にてあなたの夢をお聞かせください。





